グローバル経験を社会に還元 定年を機に次の成長へ(執行役員ポジション)
大手食品メーカーで海外法人経営やグローバル調達などを担ってこられたHさん(50代)。定年退職を機に、培った経験を次の企業や社会へ還元したいと考え、化粧品業界へ。海外事業の戦略から実行まで担う執行役員として、新たな挑戦をご決断されました。
転職前
業 界|食品
職 種|調達・購買
役 職|理事
年 収|3,000万円
エリア|東京都
転職後
業 界|化粧品
職 種|海外事業統括
役 職|執行役員
年 収|2,350万円
エリア|東京都
ご転職支援事例
キャリアの転機
Hさんは、前職の大手食品メーカーにおいて、国内営業・マーケティング、海外子会社経営、グローバル調達など、長年にわたり幅広い経験を積まれてきました。
定年退職を迎えるにあたり、これまで培ってきた経験を自身の中に留めるのではなく、次の企業や社会の成長に還元したいと考えられたことが、転職を決意された理由です。
特に、日本企業には調達力やグローバルサプライチェーンの面で、強化の余地があると感じられており、海外事業、調達・サプライチェーン、サステナビリティに関する経験を活かし、企業の持続的な成長に貢献したいと考えられていました。
新たな挑戦の場を選んだ理由
Hさんは、今後も生活者に身近な商品に関わりたいという思いから、食品や化粧品をはじめとするFMCG(日用消費財)領域を中心に転職先を検討されていました。
入社された企業様は、国内で高い認知度を持つブランドである一方、海外市場では今後更なる成長余地があると感じられていました。また、海外事業全体の統括に加え、ASEANを中心とした代理店開拓や既存事業の強化など、戦略立案だけでなく実行まで担える点にも魅力を感じられていました。
台湾・中国での海外法人経営、グローバルマーケティング、組織マネジメント、本社と海外拠点を繋いできた経験を活かし、企業様の海外事業を次の成長ステージへ進めることに貢献できると考え、入社を決められました。
ご転職データ

担当者コメント

津田 奈都美
初めてHさんとお話しした際に最も印象的だったのは、「前職で培った経験を次の企業や社会に還元したい」という明確な思いでした。
Hさんは前職で、台湾法人の社長として約60名の現地社員を率いて赤字事業を黒字化し、中国法人では約100名の組織を中国語でマネジメントしながら、事業構造改革を推進されていました。直近では、グローバル調達責任者として70名の組織を統括し、年間約35億円のコスト削減に加え、BCP、品質保証、サステナビリティ調達の強化にも取り組まれてきました。「グローバル調達・経営管理・サステナビリティ」を強みとし、現地のメンバーと同じ目線に立って戦略立案から実行まで担える実務型のエグゼクティブです。
入社された企業様の海外事業には、経営視点を持ち、現地代理店や社内組織を巻き込みながら事業を推進できるリーダーが必要でした。Hさんのご経験が、企業様の海外事業における課題と合致すると考え、ご提案しました。
初回面談から内定ご承諾まで伴走し、このご縁をお繋ぎできたことを大変嬉しく思います。これまで培われた知見を存分に活かし、企業様の海外事業をさらに成長へ導かれることを心より期待しております。